星くずの村では、毎回、実験をすべて終えたときに、全学年に作文を
書いてもらっています。

小学1年生の生徒は、まだ、文章を書くどころか、
「あいうえお」すら怪しい時期に、感じたこと、びっくりしたことを、
大変上手に表現してくれています。

高学年になると、すらすらと、
小説家のように、筆を走らせる生徒もたくさんいます。
毎回、原稿用紙数枚にわたる、大作を書くことを目標にしている生徒もいるようです。

書いていただいた作文は、すべてタイプしなおして、
参加していただいた皆さんに、文集として配布し、大変好評をいただいています。
実験の内容だけでなく、すき焼きのこと、朝の散策のこと等、テーマは自由なので、
毎回、スタッフも楽しみにしています。