二日目の実験は大きく二つ。
まずは、流体の中に発生する、
「カルマンの渦」の観察を、
マーブリングを活用して実施しました。



偶然の要素も多いのですが、その人の性格が現れているような
気がします。

みそしるを使って、小学校で学習する「対流」の観察をした後、

サラダ油と、アルミ粉末を活用した、対流の発展学習である
「ベルナール対流」の観察をしました。

独特の美しい模様ですが、油のにおいが濃いですね!
残念ながら、こちらは持ち帰ることは出来ません。

途中、飛び入りで、人を使った、鳴門の渦の原理を説明しました。


作文と、イラストで、実験学校で学んだことをまとめます。
本来は、ココまでですべての実験が終了したのですが、
今回は、特別に、もうひとつ、実験を行いました。
また、後ほど報告します。