写真で実験学校の様子をお伝えしていきます。
マイナス70℃の世界
2010-07-23 Fri 18:12
塩化ナトリウムと氷でマイナス21℃
ドライアイスと、エタノールでマイナス70℃を
作り出すことができます。

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今回の実験では、冷凍庫のマイナス20℃を大きく下回るマイナス70℃の世界を
体験してみました。

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電子温度計はキッチリと、マイナス70℃を示しています。
ドライアイスの温度は、マイナス79℃なので、ほぼ、同じレベルのエタノール溶液が
完成しました。

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一見すると、てんぷらを揚げているかのように、
見事に沸騰するのですが、実際は、極低温なので、不思議な気分がします。

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花は、一瞬でシャリシャリに、
ゴムボールは、弾力をなくし、しんなりとへこんでしまいます。
これが、マイナス200℃近くの液体窒素だと、完全に弾力を失い、
瀬戸物のように、粉々に砕け散ります。

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普段食べるバナナや、プチとまとも、数秒~数十秒で、岩のようになり、
往年の名CM Mobil1 モービルワンの「バナナで釘が...」を再現。
見事に打ち付けることができました。

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涼しくも楽しい実験ですが、
超低温なのと、引火性のつよいエタノールを扱うので、
実は実験をさせる側は徹底管理が必要なので、演示実験ならともかく、
生徒たちにやらせるのは、案外大変なのです。

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光合成に必要なもの
2010-07-22 Thu 17:10
光合成に必要な物質は、水と二酸化炭素。
必要なエネルギーは、光
そして、光合成を行う場所は「葉緑体」

この4つの要素が一つでもかけると、植物は光合成を
行うことができません。

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結果・結論だけを机上で学習すれば、この単元に関しては、
それ程違和感なく、短時間で理解可能です。

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なにをもって、「本当の勉強」と線引きするのかは難しく、
必ずしも、実際に実験・観察を行って得た知識だから素晴らしいと
言い切るつもりはありません。

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しかし、はっきりしているのは、
しゃがみこんで、しゃかしゃか音を立てながら、アルミホイルを上手に切り分けたり、

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暑さや、蚊の大群と戦いながら、次の日の観察の下準備を行う
「作業」自体が、はたからは地味に見えても、
なかなか「面白い事」なのです。

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生徒たちが下準備を行った葉が、夕景の中に沈んでいき、次の日の実験結果を
生み出すスタンバイに入りだしました。
さて、どんな結果が判明するのでしょうか?

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